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ロケッティア [映画感想−ら]

昔、観たかったけど観てなかったシリーズ!
・・・というほど観たくてたまらなかったわけでもないですが、
以前、NHK-hiで放送された時になんとなく録画していたものを鑑賞。


第二次世界大戦勃発直前の1938年。ロサンゼルス。
スタントパイロットのクリフ(ビル・キャンベル)は試験飛行中、
ギャングとFBIの抗争に巻き込まれ、愛機を失ってしまいます。
落ち込むクリフと相棒のエンジニア・ピーヴィー(アラン・アーキン)は、
飛行機格納庫の中で謎の"ロケットパック"を発見します。
それはFBIに追われていたギャングの1人が密かに隠したものでした。
使用法もよくわからないまま、それを背負ってみるクリフ。
数日後、航空ショーで仲間を助けるためにそのロケットパックで飛行することになってしまい、
その存在が一気に世間に知られてしまいます。
一躍"ロケッティア"として有名になった彼は、ギャング団とFBI、
それにハリウッドスターのシンクレア(ティモシー・ダルトン)にまで命を狙われるようになり、
そして事態は予想外の方向へ・・・?


おそるおそる背負ってみると・・・
therocketeer_1.jpg


元はアメリカンコミックだそうですが、
いわゆるアメコミでの敵とのバトルのような展開はありません。
主人公は偶然ロケットパックを手に入れ、果敢にもそれを背負い飛んでみますが、
やたらとそこら中にぶつかり破壊しながら飛び回るだけで、
逃げるために飛ぶ、あるいは恋人ジェニー(ジェニファー・コネリー)を救出するために飛ぶ・・・だけです。
敵側も、このロケットパックを奪うことだけが目的。
原作では、このあと悪と闘うヒーローになったりするんでしょうか?
闘うといっても、できることは飛ぶことだけだしなあ・・・。

まさに80年代ムービー・・・といっても1991年製作ですが。
それは、モロ合成バレバレな映像などが強く感じさせます。
飛んでいる飛行機にロケッティアが飛んで近づいて行くところなんかは、
さすがにちょっと見ていてツライ。
よく言えば味があるというか、懐かしさも感じられますが。
でも、最初にクリフがロケットパックを背負い、
人々の頭上や街の上空、山を越え湖を越え・・・の飛行シーンはとても気持ちよい映像です。
さすが『遠い空の向こうに』のジョー・ジョンストン作品だと思いました。


若い・・・
therocketeer_2.jpg


時代設定などからも『インディ・ジョーンズ』のようなアドベンチャーものに雰囲気は近いです。
ディズニー作品なだけに残酷なシーンなどないのでお子さま向けのようにも思われそうですが、
第二次世界大戦前という設定や、ハリウッドネタも結構出てくるので、
その辺はお子さまにはちょっと難しいかも知れません。
ハワード・ヒューズが何者かなんて説明は一切ありませんし。
ところでこのハワード・ヒューズ役、なんとびっくり『LOST』のロックことテリー・オクィンじゃないですか!
当然ですが若くて・・・毛がアル。
こういうちょっと昔の映画を観ると、こんなお楽しみが待っているから楽しい!


か、かっこいい・・・
therocketeer_3.jpg


ティモシー・ダルトンのいやったらしい感じ(エロール・フリンがモデルとか?)もたまりません。
ジェニファー・コネリーは20歳ぐらいですが、若くてキレイで今と違ってムッチムチ!
まさに花を添える役柄です。

あまりにもヒネリのない、そのまんまな作品ですが、
1930年代という時代設定なので、映像の作り方以外は古さを感じさせないし、
お休みの日の午後にぼんやり観たりするのにはよい作品かも知れません。
欲を言えば、もうちょっと飛行シーンがいっぱいあって欲しかったかも。
ツッコミどころとしては、頭を守るヘルメットも大事だけど、
下半身が燃えないような工夫も必要だったと思いますね。
どう見てもお尻から下は丸焦げですよ。


The Rocketeer(1991 アメリカ)
監督 ジョー・ジョンストン
出演 ビル・キャンベル ジェニファー・コネリー アラン・アーキン ティモシー・ダルトン
   ポール・ソルヴィノ テリー・オクィン



ロケッティア

ロケッティア

  • 出版社/メーカー: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
  • メディア: DVD



タグ:映画
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